まるでPUNKでない日々。●出張版●
 
なんかHPを独立してメインになっちゃったコスプレ写真大解放なブログです。
 


2008年 5.5 コスロケ in 進修館 X-2

▲ね、ホントによく分かんない施設でしょ?(笑)

取り敢えず来るべきゲームショウに備えての投資なんですが
作日NikonD90を購入してしまいました。

これまでの愛機D80から2年ぶりの同クラスでの後継機の
登場となるワケですが日進月歩のデジモノ商品にあって2年
というアドバンテージは恐ろしく大きいです。
見た目はD80とほとんど変わりなく買い増し感には
乏しいのですが更に細分化されたカスタム機能、操作性、
そしてD80の泣きどころであった高感度撮影での試し撮りを
経て素人目に見ても中身は確実に進歩してるなぁと
実感しています。もうISO800以上も恐くないゼ!
デジタル一眼初の動画機能も搭載してて色々と楽しめそう。
広角レンズで動画を撮るなんて考えただけでワクワクします。
撮影中はMFになるのでハードル高いですが。



AFニッコール20mm F2.8D

お気付きの方もいると思いますが
この当時は『ポートレイトは単焦点絶対主義』みたいなものが
自分の中に蔓延しててこの日は全て20mmの単焦点レンズ一本で
撮影しています。



AFニッコール20mm F2.8D

これは『プロゴルファー猿』がティーショットもパターも
全てあの木製のドライバーでやっちまう無謀行為に近いものが
あるんじゃないかと。(笑)
今考えると『20mm』。
広角だから『ボケ足』もそれ程期待できないし
『ポートレイトで単焦点』である意義があまりないんですよねー。
30mm以上ならばアリかもしれませんが。
歪みもほとんどなく素直な描写をする優等生レンズである事は
間違いないのですが面白味に欠けるのも事実。



AFニッコール20mm F2.8D

むしろこういう地形に富んだところでは多少の画質を犠牲に
してでも表現の幅の広いズームレンズを投入すべきだったかなー
とか思いますが、そもそもこの時信頼できる標準ズームを
オレは持ってなくて選択肢そのものが無かった!



AFニッコール20mm F2.8D

普段できないような鋭角な俯瞰撮りができるのも
進修館の楽しいところ。
撮影の自由度が高いところは晴海と似てますね。



9月21日(日)14:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ガチ撮り-2008- | 管理

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