まるでPUNKでない日々。●出張版●
 
なんかHPを独立してメインになっちゃったコスプレ写真大解放なブログです。
 


2008年 11.2-3 個撮@都内某スタジオ 2-2

▲Ai AF Nikkor 20mm F2.8D
■ゾンビ屋れい子/ボンテージVer.
■姫園れい子@潤波
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このブログにもよく登場してますし、ROM撮りの話が回って
くるぐらいなのでこれまでそれなりに彼女は撮影させていただいております。
登場しない時期もありましたが。(笑)
撮り続けてた理由をよく考えてみると表情作りやその体さばきに
惚れ込んだのも大きいのですが、彼女は衣装にもポージングにも
可能な限り『露出対策』をしないところが最大の魅力だと思っています。
あ、勘違いしないで下さいね?
スチールに納める事が完成形とするならばコスプレという表現手段において
コレって作品として総合的な完成度を左右する重要な事だと思うので。
衣装そのものに対して露出対策をするのは当人の意向の限度に
よるものなので自由だと思うのですが、
よく露出系のコスを演ったはいいものの、いざ撮影させていただくと
『見えてしまう』のを気にするあまりカメラに対して
ポージングに萎縮が伝わってきちゃう方がいます。
これって凄く勿体ない事だと思う。
こんなに衣装も作り込んでるのに!メイクも凄いのに!と。
リスクを背負った格好をするならば半端なものは見せてほしくないなぁと
勝手ながら思うのです。
ぶっちゃけ、いい歳こいた大人が今更パンツが撮れたくらいで喜ぶ訳もなくて
望んでるものはそんなディティールでは無くシルエット、『イメージ』なんですよね。
萎縮する事によって全ての可能性をスポイルしてしまうのはやっぱり
勿体ない事だと思う。
傍目からは見えてるようでも見えないアングルからカッコ良く撮れる可能性は
いくらでもあるのになぁと。
まぁ、イベントは大概初対面の人間同志だったりする訳で
筋違いな事を言ってるのかもしれません。
そういう方もきっと仲間内でははっちゃけた素晴らしい写真を
撮ってたりするのかもしれませんし。
以上、一カメコによるボヤきでした。
なんか偉そうな事書いててすみません...。

んで、露出系のもの以外もきっちり演られてるんですが
露出ものであっても一見、身内、分け隔てなく開放に近く、
体当たりで常にギリギリのラインを攻めているのが彼女。
イメージに対して忠実というか本質に対してリアルというか。
彼女との撮影に対してはそんなギリギリのスリルを感じてるのかもしれません。
ヘタレカメコが初めて固定的に撮るようになった人がそういう意味ではいきなり
MAXだったという実に恵まれたお話。(笑)

近頃は撮影させていただく機会も減ってるんですが
これも時の流れというものでしょう。



Ai AF Nikkor 20mm F2.8D

表現規制さえ気にしなければもっと自信をもってお見せできるカットはあるんですけどねー。いやホントに。



Ai AF Nikkor 20mm F2.8D

これは奇跡的にOKカット。手前に鎖を引いてるのは自分です。そこ!邪魔だとか言うんじゃない!!(笑)



Ai AF Nikkor 20mm F2.8D

HPの『はじめての レイレイ仮装完全まにゅアル 』にも
記してますが紅いアイラインは個人的にツボなんです。



Ai AF Nikkor 20mm F2.8D

多分、きっと目で殺られます。(笑)
実際これの前にROM撮りとして種のミーア、ハルヒの長門と演られてたのですが、この変幻自在っぷりはやっぱ凄ぇと思うのです。ともかく平凡なコスカメ野郎にとっては実に貴重な体験なのデシタ。



11月30日(日)22:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | ガチ撮り-2008- | 管理

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