| 文々。通信 其の4：クロちゃん編 |
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現在カメラへの外付けフラッシュ、 スピードライトの導入を考えてまして『バウンス』やら『多灯撮影』やらをキーワードに
ネットで今、知識集めてます。どこぞのサイトに『スピードライトはレンズ一本分の価値に値する』とか書いてあったんで使いこなせばきっとそうなんだろなーと。確かにレンズ一本購入するよりスピードライト購入する方が安いんだよ。
内臓フラッシュと比べると単純に光量が上がるだけのものかと
思っていたけど実はそれだけでもないようで。
被写体に直接光をぶつけるのでは無く天井や壁にバウンスさせて
『場全体を一瞬だけ明るくするもの』だと考えた方が自分的には
納得できる認識なのかもしれない。調べてみたところ自分のカメラD80なら本体の内臓フラッシュと、隔離したスピードライトをリモートで多灯撮影できる事が分かった。つまり正面からと横なぐり(または上下)の光を同時に被写体に浴びせる事が可能という事。イベントでもこれやってる人見掛ける。どんな効果になるのか想像の域をでないのだけどフィルターかけて横から青い光とか入れてみたいなーと変な使い方ばかり考えてます。
実際使いだすと苦戦するんだろうけど近いうち購入を目論んでます。
うふふ。
シグマの単焦点売っちまおうかな．．．。
本日の＼射命丸／。つか鴉。
塗りながらどこに鴉を入れようかずっと考えてまして。
当初は射命丸の肩か腕に乗せるつもりだったんだけど
後付けで追加するにはあまりに不自然なので悩んだ末
飛ばせる事に。
構図で困った時は飛べるものなら飛ばせ！である。
俺ルール発動。
それにしてもPCでの直描きって未だ苦手だなぁ。
さて、いざ鴉を描き始めたは良いがやっぱり判らない部分が
色々と出てくるもの。
普段から資料も探さずに描き始めるのは単に怠惰なだけして。
これが良い方向に転ぶ時もあるんだけど今回は何とか
リアルな鴉を描きたい！
が、資料探すのも面倒くさいなぁ．．．．そう言えばオレ、
イベントで鴉一杯撮ってたよな？．．と思い出してその画像を
早速パイルダーオン！
これ、鴉を持ってる手が誰のものかは本人ならばすぐ判るであろ。(笑)
すみませんな、ごみ収拾所の黒い番人『鳥追い鴉クロちゃん』は
ここでも大活躍だよ。
オレ、こんな感じで資料は別レイヤーに入れといて作業する事が
多いです。みんなやってるんじゃないかな？
でも足の構造が分らなくて結局ネットで検索する事に。
『カラス 図鑑』で検索してみるとまぁ、出るは出るは！
ポ ケ モ ン 図 鑑 が ！
ポケモンに『ドンカラス』やら『ヤミカラス』なんてのが
いるらしくてそんなのばかりHITしまくる。
いや、オレが今探してるのはそんな愛らしいのじゃなくて
もっとこうリアルなカラス像を．．．．．。
要は指の数と生えてる方向が知りたかったんだが
なんとか参考にできそうなのを見つけ出して下描き完成。
うう．．．自分が描くとどーしてこう微妙にディフォルメが
かかるんだろう．．．。
最初に修行を積んだスタジオでの絵柄が抜けきれません．．．。
まぁ、そこは諦めて(笑)あとはひたすら塗ります。
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塗ります！
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とりあえず一旦完成。
無駄に足のディティール頑張ってます。
等倍表示にしたらこんなの分んないって．．．。
あと鴉塗ってる間に背景の色やらにも手入れてますよ。
その公開はまた次回！
次は射命丸の翼の塗り込み予定。
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6月4日（水）00:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | ラ ク ガ キ | 管理
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